我が家にも5年に一度の国勢調査来る

国勢調査与太話
与太話

本日、国勢調査の調査員さんがいらっしゃって、調査票を置いていかれました。

国勢調査なんてすっかり忘れてましたが、今年は実施年だったんですね。

しかし、前回の国勢調査の記憶は全くないなぁ・・・

1.国勢調査はインターネットで回答できる

調査票が入っている封筒に「インターネットでの回答がとても便利です」との文字が大きく記載されています。

インターネットで回答できるのは有り難い。

前回の国勢調査もインターネット回答可能でしたかね?

全く覚えていないのですが(笑)

インターネットの回答期間は

9月14日(月)~10月7日(水)

との事。一ヶ月弱と割と長い期間が確保されています。

今日受け取って早速片づけてしまおうと思いましたが、明日からですか。

時間は書いていないから日付が変わったら入力できるんだろうか・・・?


※万一、期間を過ぎてしまっても、期間中に回答が確認できなければ後日、調査員さんが回収に来てくれるようですね。

2.国勢調査のサーバーは大丈夫か・・・?

定額給付金のようにサーバーに負荷がかかってアクセスできなくなったりしないと良いのですが・・・

期間の始めではなく、終わりが危険な気がするんですが、どうでしょう。
(最後に駆け込みで入力する人が多そうなので)

総務省さん、まさかとは思いますが、今回は大丈夫ですよね・・・?

封入されていた案内を読むと明らかに「インターネット回答推し」のようですが・・・
定額給付金の例があるだけに不安が残ります。

3.国勢調査の回答は義務

国勢調査の回答は統計法に定められている義務だそうです。

Q1-10 回答したくない項目があるのですが、記入しなくてもよいのですか。

国勢調査の調査項目は、我が国の人口・世帯の実態を把握するために必要不可欠なものであり、そのため、統計法によって、調査対象者に回答していただく義務(報告義務)を課して行っているものです(統計法第13条)。 また、報告を拒んだり虚偽の報告をしたりした場合の罰則も規定されています(統計法第61条第1号)。

引用元:国勢調査2020 よくある質問
URL:https://www.kokusei2020.go.jp/about/faq.html

罰則は50万円以下の罰金みたいです。

罰則もあるので忘れずに回答したいですね。

まとめ

回答が義務であり罰則もある国勢調査。

数年前に統計不正が話題になり、思う所が無いことも無いですが、自身が罰則を受けてしまっては元も子もないので忘れずに回答したいと思います。


ではまた。

実際にインターネット回答方法はコチラ↓。

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